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多汗症

1. 多汗症とは ~手に汗握る、とは言っても・・・~

イメージ1日常生活で “手に汗握る”経験というのは意外と多いのではないでしょうか?

応援しているチームが接戦を繰り広げていたり、ハラハラ・ドキドキの映画を観たり、好きな人に告白しようとしていたり・・・こんな時は自然と手のひらに汗が滲んでくるものです。

イメージ2しかし、そんな状況でない時にも手から玉のような汗が出たらどうでしょう。

誰かと握手をするとき、本を読むとき、試験で解答用紙を書くとき、書類にサインをするとき、カラオケで熱唱するとき、フォークダンスや好きな人と手をつなぐとき、そんな時にも手から汗がだくだくと出てきたら・・・

イメージ3握手をするのがためらわれてしまったり、せっかくの本や大事な書類がびしょびしょになってしまったり、手が滑ってマイクを落としてしまったり、好きな人に顔をしかめられたり・・・

普段よくある場面でそんなことがあれば、日常生活が不便で仕方なかったり、ついつい何かをするのにも憂鬱になったり臆病になってしまったりするかもしれません。

イメージ4実はこんな病気があるのです。
それが手掌多汗症という病気です。

手のひら以外にも、脇の下、足の裏、頭、背中などに異常に汗をかくものも多汗症といいますが、通常は日常生活で最も支障をきたす、手のひらの多汗症が治療の対象となることが多いようです。

なお、ワキガなどを同じ病気と思い来院する方もいますが、これは腋臭症といい、全く別の病気になります。

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