外科トップページ > 患者様からの手記 > 手記5.ソケイヘルニア
患者様からの手記
病気は誰でも不安なもの。ましてや体にメスが入る手術ともなればなおさらです。
こちらには実際に治療を受けた患者様からの手記を載せました。
治療する側からは分からない、治療を受ける側の気持ちが書かれています。
これらの手記を読むことで、少しでも治療・手術に対する不安の解消、理解の深まりにつながってくれればと思います。
特別室を利用した日帰りソケイヘルニア手術を受けた患者様
2ヶ月ほど前に、右ソケイ部に脂汗が出るほどの痛みを感じました。そのときはそのまま安静にして様子を見ました。その後、かかりつけの医師にソケイ部の痛みがあった件を話すと、「ヘルニアの可能性が高い。手術をするなら1週間かかる」と聞き、1週間も仕事を休んで手術をうけるのは難しいので、そのまましばらく様子をみることにしました。
妻の友人が新川橋病院の外科の看護師でその話をすると、「うちの病院は1泊2日の入院で手術している。金曜日に入院して手術すれば、土曜日には退院できます。それに今、特別室に\1500の追加料金で入院できるパックを検討中です。」という話を聞きました。1泊2日で大丈夫なら時間的になんとかなるな、と思っていると、妻も「是非特別室を見たい」と言い出し、そのパックが出来たら1番にと願いするねと、半分冗談まじりで話をしていました。
その後、母の見舞いに新川橋病院を訪れた時、ソケイ部に多少の痛みがでていました。ナースセンターに友人がいたため、「また痛みがあるのだけど、1泊2日でできの。やっぱりやったほうがいいかな」と聞くと、「先生、特別パックできますよね」と偶然居合わせた黒崎先生に聞いてくれました。「大丈夫、年内なら27日」と、とんとん拍子に話が進み、思い切って手術を受けることにしました。
手術の1週間前に簡単な検査を受け、前日の9時以降は食事をとらないということで、手術当日8時半に病院にはいりました。入院手続きをして、病室に入ると、まるで普段宿泊しているビジネスホテルのようでした。アメニティーすべて揃っていて、手ぶらで入院できました。10時半からの手術で、全身麻酔でしたが、前回の別な手術の時より目覚めがすっきりしていました。夕方には点滴も取れて少し痛みはあるものの、夕食も食べられ、自由に動くことができました。(夕食後は併設のレストランで家族とコーヒータイムもしました。)特別室ということでまわりに気兼ねなく仕事の電話などが出来たため、仕事にも大きな支障がなく、ビジネスマンとしてはとても助かりました。夜とても静かなので病院とは思えず、いつもどおりホテルに泊まっている感覚で過ごせました。
翌日は10時過ぎには退院許可がおり、自分で車を運転して自宅に帰りました。
思い切って手術をしたことで。いつ痛みだすかという不安にさいなまれることなく、忙しい年末年始を迎えることができます。絶対に手術をしなければならない状況でないと、なかなか思い切れない方も多いと思いますが、このように仕事への影響が最低限ですむのなら(土日手術だともっと助かるかも)手術を受けたほうが、病状がひどくなってから受けるより絶対よいのですから、今度周りに同じような方がいたら、この病院のことを教えてあげようと思っています。先生はじめ、病院スタッフのみなさんありがとうございました。
(神奈川県在住 40代男性)








