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腹腔鏡下噴門側胃切除術/胃がん症例2
腹腔鏡下噴門側胃切除術の実際

この方は50代の患者様です。
健康診断の胃カメラで胃の入り口(噴門といいます)に表面がゴツゴツとした盛り上がりが見つかりました。細胞を取ってみると、胃がんの細胞が見つかりました。

バリウム検査でも食道と胃のちょうど境目に病気があるのがわかります。
患者様は当初胃カメラによる切除を希望されましたが、超音波検査でがんの根が粘膜の下まで入り込んでいるため、胃カメラによる切除では治療が不十分になる可能性がありました。
通常この位置のがんは胃を全部取ることが多いのですが、病変が早期で小さく、胃を残して欲しいという患者様の希望もあり、胃の上半分を切除する(噴門側胃切除術といいます)ことにしました。
下図のような位置の小さなきずから手術を行います。
きずの位置は手術する病院、医者によってさまざまですが、当院では左のようなきずで行います。
みぞおちのきずは、切った胃を取り出す時に3cmほどに広げます。

この先は実際の手術写真が含まれます。このような写真で気分が悪くなるような方はご覧になるのはご遠慮下さい。 >>>手術の詳細を見る







