心臓血管センターからのお知らせ

  • 年末年始のため、外来を休診いたします。

心臓血管センターブログ

当院心臓血管センター医師が、海外にて技術交流や難しい症例の指導・手技解説を行った内容をお伝えするコーナーです。下記の画像をクリックすると、ブログをご覧いただけます。

世界のカテ室から

掲載記事

・夕刊フジ【ブラックジャックを探せ】にて、林医師が紹介されました(2015.8.21)
http://www.zakzak.co.jp/health/doctor/news/20150821/dct1508210830001-n1.htm

・メディカルコラムにて、林医師が紹介されました(2015.10月)
【Vol.3 カテーテル治療の最前線と、心臓血管センターにおける多職種連携】
http://www.medilegato.co.jp/column/vol_03.html

外来受付時間

午前 月~土 8:00~11:00 (診察 9:00~)
午後 月~金 12:30~16:00 (診察 13:30~)

外来診療担当医師一覧表(平成29年5月1日現在)

午前 午後
髙木
松川
田中
進士
進士
髙木

松川

江口
髙木
江口 進士
田中
松川
田鎖

江口

※やむを得ず変更となる場合がありますので、事前にお問い合わせください。

医師紹介

林 英次郎

林 英次郎HAYASHI EIJIRO

役職 心臓血管センター長
専門領域 カテーテルインターベンション(冠動脈、末梢動脈)
専門医・認定医 日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本脈管学会認定脈管専門医
日本心血管インターベンション治療学会専門医
頸動脈ステント留置術指導医
日本医師会認定産業医
AHA-ACLS Experienced Provider
CPAP療法士
コメント 大学卒業後、東海地区の病院に循環器内科医として勤務していました。専攻は虚血性心疾患、閉塞性動脈硬化症などに対するカテーテル治療および不整脈に対するペースメーカー治療です。近年生活環境の変化により、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの …続きを読む>

田中 守

田中 守TANAKA MAMORU

役職 循環器内科部長
一般内科部長
専門領域 循環器科
専門医・認定医 日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会認定循環器専門医
医学博士(東京医科歯科大学)
心臓リハビリテーション指導士
日本医師会認定産業医
高齢者医療研修会受講終了
コメント 【一般内科】
サブスペシャリティとして循環器診療も行っていますが、全人的に患者様を診ることを信条に、感染症・呼吸器疾患・抑うつ・認知症など様々な疾患に対応できるように日々研鑽を積んでいます。高齢者の …続きを読む>

進士 和也

進士 和也SHINJI KAZUYA

役職 副センター長
専門領域 循環器内科
専門医・認定医 日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
日本心血管インターベンション治療学会専門医
ICD/CRT研修終了
コメント 大学卒業後、東海地方の病院で循環器内科医として勤務して参りました。多数の心血管や下肢血管のカテーテル治療経験があります。患者様の治療の際には、自分の家族だったらという視点で診察するよう心がけております。
部長医師からコメント 彼の若い頃から知っていましたが、カテーテル治療の名門病院から赴任した頭脳明晰、冷静沈着、信頼のおけるドクターです。カテーテル治療の豊富な知識と多種多様な経験が彼の大きな魅力、臨床現場だけでなく海外の国際学会で講演、発表を繰り返す …続きを読む>

髙木 友誠

髙木 友誠TAKAGI TOMONARI

専門領域 循環器内科
専門医・認定医 日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
コメント 初期研修医から静岡の病院にて研鑽を積んできました。
心血管疾患は全身の諸臓器と関連している事が多く、心臓だけに限らない全身管理を心がけています。
また、医の原点 …続きを読む>
部長医師からコメント 大学時代は仁術だけでなくサッカーでも活躍、キーパー出身の彼は試合を司るよう患者様の病気だけを診るのではなく患者様の全身、こころ、ひいてはライフスタイル、生き方までに一緒に寄り添う …続きを読む>

江口 智也

江口 智也EGUCHI TOMOYA

専門領域 循環器内科
専門医・認定医 日本心血管インターベンション治療学会認定医
コメント
部長医師からコメント 都内有名病院でカテーテルの臨床を経験後、日本最高学府である東京大学大学院で研究に携わるという華やかな経歴の持ち主です。常に謙虚で誠実、学生時代に器械体操で鍛えた肉体 …続きを読む>

 

松川 和世MATSUKAWA KAZUYO

役職 非常勤医
専門領域 循環器科
専門医・認定医 日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本呼吸器内視鏡学会指導医
コメント 内科医は確実な診断をし、的確な治療を選択するのが使命と考えております。治療の主流は内服になりますが、私は粉薬が飲めません。子供の時に風邪で寝ていたところを無理矢理起こされて、粉薬を口に入れたら嘔吐したからです。今でも …続きを読む>

田鎖 治TAKUSARI OSAMU

専門領域 心臓血管外科
専門医・認定医 大森赤十字病院心臓血管外科部長
日本心臓血管外科学会専門医
日本胸部外科学会認定指導医
日本循環器学会認定専門医
日本外科学会認定指導医

特色

当センターでは、熟練した心臓専門医とスタッフが最先端の診断・治療技術を駆使し、より安全で質の高い循環器診療を皆様にご提供いたします。心臓・血管疾患についてご心配なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

また当センターのスタッフは、冠動脈疾患と末梢動脈疾患のケアにおける最先端技術や、不整脈の検査と治療法である電気生理学のトレーニングを積むなど、国際レベルの研修を受けた心臓病治療チームです。安全かつ患者様を中心としたケア環境の中、さまざまな心臓疾患と末梢動脈疾患の迅速な診断と治療を行う先端技術の熟練者たちが、皆様の健康をお守りします。

取り扱う主な疾患

  • 心筋梗塞、狭心症 >>詳しくはこちら<<
  • 下肢閉塞性動脈硬化症
  • ペースメーカーを要する徐脈性不整脈
  • 頚動脈狭窄症
  • 心不全
  • 高血圧症
  • その他循環器関連疾患

心血管疾患は「サイレントキラー」

心血管疾患は、癌と同様に症状が無いまま病状が進行し、症状が現れたときは重症となっており、時には死に至る危険性の高い、まさに「サイレントキラー」です。
心血管疾患は日本の場合、65歳以上の女性における死亡原因の第1位です。心血管疾患から心臓発作、脳卒中、足の切断および死亡に至る場合があります。

心血管疾患の影響は、足にも現れます。

足の動脈が詰まるのは、高齢者(70歳以上)の3割および50歳以上の喫煙者と糖尿病の人に見られます。この病気によって起きる症状は、生活の質に影響を与えます。さらに足の動脈が詰まるということは足の切断ばかりではなく、心臓発作、脳卒中、または死亡に至る危険性を示しています。足の痛みを我慢して生活を送る必要はありません。足の詰まった動脈は治療することが可能です。

ABI検査をご存知ですか?

ABIとは両腕と両足の血圧を同時に測定する簡単な非侵襲的検査で、足の動脈のつまりを非常に高い確率で見つけることができます。所要時間は5分~10分程度です。
ABIは、年齢が70歳以上の方と、50歳~69歳で過去に喫煙していたもしくは現在喫煙しており、糖尿病や高血圧を持っている方は検査を受けることが推奨されています。

早期診断で命を守りましょう。

心血管疾患では症状が徐々に現れることもありますので、癌と同様に早期に発見することが最も重要となります。
循環器疾患(心血管疾患)は、心臓だけでなく血管の疾患でもあるため、心臓、足、脳だけでなく、他の重要な臓器への血流にも影響を及ぼします。適切な心機能と血流がなければ、身体の他の部分の機能も徐々に損なわれていきます。心血管疾患の危険因子には次のようなものがあります。

危険因子

  1. 喫煙
  2. 糖尿病
  3. 高血圧
  4. 年齢が50歳以上
  5. 高コレステロール
  6. 腎臓病(透析患者)
  7. 心臓病または脳卒中の家族歴
  8. 肥満
  9. ストレス

検査実績 (各年1月~12月)

カテーテル検査実績

H26年 H27年 H28年
心臓カテ―テル検査 624 544 600
冠動脈カテ―テル治療 548 459 621
末梢血管カテーテル治療 148 128 192
頸動脈ステント留置術 12 14 17
心筋カテーテル焼灼術 5 3 0
ペースメーカー植込術 30 14 16
CT冠動脈造影(※) 518 554 570

その他の検査

H26年 H27年 H28年
心エコー 3,424 3,143 3,216
ホルター心電図 302 279 216
トレッドミル 510 329 250
ABI 3,312 3,068 2,882
頸動脈エコー 1,460 1,404 1,301
心電図 13,504 13,017 13,554
表在エコー 931 944 840
腹部エコー 1,547 1,689 1,637

※CT冠動脈造影とは

心臓の血管を検査する方法の1つで、心臓をCT撮影し、下の写真のような立体的な画像を作成します。この検査では、血管をよりよく映し出すための造影剤という薬を注射するのみで、身体への負担や、費用の負担も軽く、短時間(外来診察)で行えるのが特長です。
こうして撮影された心臓の写真を専門の医師が見て、冠動脈と呼ばれる心臓に関わる重要な血管を評価し、異常(狭窄・血栓など)を発見します。また、カテーテル検査などの治療後の経過観察でも行うことが多い検査です。
ただし、上記のような有用な検査である一方で、石灰化病変の評価などではより詳しく診断が可能な心臓カテーテル検査をおすすめする場合もあります。

64列マルチスライスCTにて撮影した心臓全体の画像

循環器科カテーテル室での検査の様子

お問い合わせ

当院心臓血管センターについて、あるいは循環器疾患についてのお問い合わせは
林センター長 hayashi@shinkawabashi.or.jp までお気軽にどうぞ。